地域の歴史にフォーカスしたコンセプト設計
COCOTOMOのマークは「扇子」「風呂敷」の2つの要素によって形成されています。
地域の歴史としても織物文化や古風な町並みが今もなお残る文化のある町ということで
日本の歴史や風土が直感的に想起しやすいモチーフやカラーを採用。
表層的なイメージに関しては、たくさんのヒトに愛してもらえるようキャッチーな表情を持たています。
扇子は「末広がり」の形状から幸福と繁栄が与えられるようにという意味があり、COCOTOMOの
所在地でもある「末広町」から多くの幸せを発信していきたいという想いが込められています。
マークの上下に「扇子」が形作られることで、左右の赤い「風呂敷」が形作られ、
風呂敷の中心の結び目は、COCOTOMOで多くの「縁が結ばれる」ことを意味しています。